最終更新日 1か月 by 2demay
社員旅行のときやサークルの集まりや部活動の合宿の際に、貸切バスを活用するケースは多いのではないでしょうか。
電車などを利用して移動するとなると人数が多い場合には、誰かが乗り遅れてしまう可能性がありますし。
例えば、駅で待ち合わせをした際に、誰かが遅刻すると電車に乗れないこともある、途中の交通状況に応じて待ち合わせ時間に遅れれば他の人に迷惑をかける可能性さえあるわけです。
集合場所に全員が揃うまで待機ができる
その点、貸切バスの場合は集合場所に全員が揃うまで待機ができたり、休憩などでパーキングエリアに立ち寄った際にも遅れている人が来るまで待っていられる利点もあります。
電車の場合は、他のお客さんも大勢いますので誰かが遅れたからといって待って貰えませんし、目的地に到着するまでの間は車内から出ることはできません。
ただ、電車は道路渋滞などの影響を受けませんので、大半の場合が定刻に出発して目的地の最寄り駅にも定刻に到着できる利点はあるわけで、一概にバスが良いとは言い切れない部分もないわけではありません。
ただ、貸切といった部分について着目した場合は、他のお客さんに気兼ねなくバスの中で宴会を行ったりカラオケでその時間を楽しめる魅力もあるため、電車よりもバスが良いと考える人も多いのではないでしょうか。
運転手付きプランを利用するメリット
ところで、貸切バスと聞いた際に、運転は誰が行うのかなどの疑問が生じることがあるかと思われますが、人数が多いときなどは大型バスをチャーターして移動することになり、大型バスの場合は大型免許が必要になりますのでメンバーの中に大型免許を持っている人がいなければ利用できないことになります。
貸切バスのサービスを提供しているバス会社の大半が運転手を提供できるサービスを行っているため、バスを借りるだけでなく運転手付きといったプランを利用すれば運転のことを考えることなく利用できますよね。
また、運転手が付いているプランを利用すれば、全員がお酒を飲めるなどの別のメリットもありますので社員旅行などのような宴会が楽しみな旅行のときにも役立つ存在になってくれます。
まとめ
なお、貸切バスの料金はバス会社により変わりますので、利用する際には数社に対して見積もりの依頼をする、このとき運転手を付けるプランで見積もりを依頼すれば、費用を抑えた形でバス旅行が実現します。
料金は、距離などによっても異なりますので最初に目的地を明確にしておく、その上で数社に対して見積もり依頼をするのがコツです。